🦗 アブラムシ(最多発生)
新芽や花芽に大量発生し、植物の汁を吸って弱らせます。ウイルス病を媒介することも。発見したら、牛乳スプレー(牛乳を薄めて散布→乾燥後洗い流す)や木酢液で対処。てんとうむし(天敵)を庭に呼び込むことも効果的です。
🐌 ナメクジ・カタツムリ
夜間や雨の日に活動し、果実や葉を食害します。銅テープを容器の周りに貼ると忌避効果があります。コーヒーかす・木炭を周囲に敷くのも有効。市販のナメクジ用誘殺剤を使用する際は、ペットや鳥に害のないものを選んでください。
🕷 ハダニ(夏の天敵)
葉の裏に寄生し、葉が白っぽくかすり状になります。乾燥した高温環境で爆発的に増殖。毎日の葉裏への霧吹きで湿度を保つのが最大の予防策。発生したら、強めの水流で洗い流すか、コーヒースプレー(コーヒーを10倍希釈)を使用します。
🐦 鳥・ヒヨドリ
完熟した赤い果実を狙って食害します。防鳥ネットが最も確実な対策。赤くなり始めたら早めに収穫することも重要。CDや反射テープを吊るす方法は初期には有効ですが、慣れてしまうことも。
🍄 うどんこ病(カビ病)
葉や茎に白い粉のようなカビが発生する病気。高温多湿で発生しやすい。風通しを改善し、密植を避けることが予防の基本。発生した場合は重曹水(水1Lに重曹3g)を散布。ひどい場合は病変部を取り除いて処分します。
🔴 炭疽病(たんそびょう)
葉や果実に黒褐色の斑点が現れる病気。高温多雨期に発生しやすく、一度広がると被害が大きい。罹患した葉や実はすぐに除去し、ビニール袋に密封して処分します。予防には適切な間隔を保ち、通気性を確保することが重要です。